今日の6時間目の後、うちの学校の弓道部が東海大会に出場するということで激励会が行われました。
ちなみに、うちの弓道部は県内でも指折りするほどの強さで、去年は全国大会で準優勝だとか。
まず最初にうちの担任でもある弓道部の顧問が選手紹介をした後、次に恒例の校長のお話があったわけなんですが、
話の途中に持っていた袋から出したのは、なんと
枯れたタンポポ。
何か、上の茎や花の部分より土の中の根の方が長いということで、
「目に見えない努力が大事」みたいなことを言いたかったんでしょうけど、
言っていることは確かに立派です。しかし例えるものが悪かった!
しかも途中で枯れた1枚の葉が落ちちゃいましたし。
「落ちる」→すぐ敗退
「枯れる」→これ以上進まない。衰退一応激励会なのに、やっぱりこんな縁起の悪いもの例に出してはいけません。
言っちゃ悪いんですが、もう少し他に例えるものがあったんじゃないかと思います。
という、うちの校長のやってしまった話でしたw
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